ナツコ誕生STORY 2

更新日:2021.07.19
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ナツコ誕生STORY 1はこちら

前回の続きを
お話ししますね。

—-

漁師のお母さんが
私に話してくれました。

「わだし達作った昆布って
どこで売ってんだべね。
スーパーさ行っても
他のどこの昆布
ばっかりだもんね。」
 

確かにそうかも。
「どんな商品になってんだか、
どんな人が食べてんだか

わかんないもんね。」
組合に出して
終わりですもんね。
「昆布食べてもらって
美味しかった~とか
やっぱり、言われたいべさ~。」

漁師さんたちは
一生懸命育てた昆布が
どんな風な商品になって
どんな人に食べられてるか
知りません。

自分の娘がどこに
嫁に行ったか
知らないってことですよね。
 

昆布のほとんどは関西方面へ
主に佃煮用やだし用として
出荷されています。
 

スーパーなどでは
他産地の昆布がほとんどです。
 

「私だちは昆布作るだけしか
できないけど。。
 

あんた、
頑張って売んなさい。
ここの昆布ば
広めてちょうだい」

軽くおしゃべりしながらでしたが、
よそから来た(同じ函館ですが)
私にそう言って話してくれた
(任してくれた?)ことが
ちょっと嬉しかったです。
 

漁師のお母さんに
喜んでもらいたい。
重労働で
地味な仕事。
朝早くから海に出て、
昆布の手入れをする毎日。

漁師さんたちが
大事に育てた昆布は
和食文化をだしという形で
支えてきた日本人には
なくてはならないもの。
ただ、今はだしを取る人が
少なくなり、昆布の需要も
年々減ってきている。

お客様にとって
身近な昆布とは?
 

毎日食べたくなる
ような昆布とは?
 

美味しくて、
体に良くて、
安心できる。
 

そんな商品とは?

昆布の美味しさを
今までとは違う形で
伝えていく必要があると
感じました。

そして、

昆布を広めるのは
自分の使命と思いました。

昆布をもっと身近に
食べてもらえるような
商品にして、
私がここ尾札部町で作って
販売していこう。

長くなりましたので
また次回NutsKoストーリー3
にしますね。
 

次にようやく
商品開発に入りますので(*^^*)

たまえ店長

能戸たまえ(店長)です。 昆布の魅力にハマり、美味しくて体に良い昆布を広める活動に人生を捧げる。 趣味:旅行、水泳、ピアノ、散歩  四姉妹の母

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