国宝!!中空土偶カックウの切り絵プレゼント!
~カックウ様とは?~
道南の函館市南茅部地区(旧南茅部町)で発見された「中空土偶」は、2007年に国宝に指定された土偶です。南茅部の「茅(カヤ)」と、中空土偶の「空(クウ)」を合わせて、「茅空(カックウ)」という愛称で親しまれています。
国宝「中空土偶」カックウ様は、道の駅機能を併せもつ博物館「縄文文化交流センター」で常設展示されています。
テンション爆上げ
鍋のふたを開けたら・・・どーん!!
一人鍋でカックウ様と向き合うのも良し。鍋パーティで盛り上がるのも良し。どんな貴方もカックウ様は優しくじっと見つめています。
鍋の中でイカ踊り
函館名物のイカちゃんもご用意しました。
「函館名物、いか踊り~。あ、そ~れ♪」と函館の夏の風物詩「イカ踊り」が流れてきそうです。
《切り絵昆布への想い》
〇作者のご紹介〇
切り絵昆布は地元の主婦・佐藤藍さんに作っていただきました。
日頃から、地元の特産物である昆布をたくさんの人に知ってもらえたらいいなぁと常に頭にあったそうです。
いつものように昆布で出汁をとっている時に「これ、土偶の形にできそう」と作ってみたのがきっかけだそうです。
(昆布表面の白い斑点は昆布の旨味成分マンニットです。品質に問題はありません。)
〇思い出〇
昔、おばあちゃんが倉庫で昆布の赤っ葉切りをしてる時に、『おばあちゃん昆布ちょうだい!』と言うと、ハサミでチョキチョキと動物や果物の形に切って渡してくれたことを思い出しました。
〇おばあちゃんの昆布を食べる〇
おやつみたいに、口に入れているといつまでも味が出て、最後にはかじって飲み込む。
「大昔は幕府のお殿様に献上していたといわれる白口浜真昆布は、日本一の昆布だよ!」と教えられ、小さい頃から私たちの誇りでした。
〇藍さんの想い〇
この素晴らしい昆布を、たくさんの方に知って欲しいと常々思っています。切った切れ端ももちろん、お出汁に使えますし、小さいのは口に入れて食べてももちろん美味しいです。出汁をとった昆布は佃煮に!
ぜひ、南かやべの昆布をお召し上がりください。
〇スタッフも挑戦!〇
藍さんに教えてもらいながら作ってみました♪
《 プレゼント応募条件 》
商品購入合計¥3,240以上ご購入のお客様で先着10名様に「カックウ」または「イカちゃん」のどちらかをプレゼント!
期間:11月30日迄
10名様になった時点で終了となりますので予めご了承ください。
合言葉:『切り絵昆布』
購入の際、カート内の備考欄にと記載してください。
※記載がないと確認できませんのでお忘れなく。
当選は、発送をもってかえさせていただきます。