店長story 12 《ホテル》

更新日:2019.06.07

〇前回までの店長story 11はこちら

2012年 雪の降り始めた日

家を飛び出したものの、
さてどこに泊まろうか。

ネットで函館市内の
ホテルを検索・・・

すると、キャンセルが出て
安くなっているホテルを発見!

「ラビスタベイ函館♡」

子どもが小さいと、なかなか
外泊もできなかったので
この際思い切って
泊まるのもいいかも。

すぐに予約して、
そのまま車で直行しました。

上階の広々とした
モダンな部屋に案内されました。

子ども達は大はしゃぎです♪

すぐに「お腹空いた!」と言うので、
1階のレストランが入っている
フロアへ行きました。

ホテルなのでなかなか
雰囲気のいいお店ばかり♪

「何食べたい?」と聞くと、
「ラーメン!」 「ピザ!」と
騒ぐので、中華のお店に入りました。
店内に入るなり、

「ママのとなりがいい!」

と私の隣の争奪戦が始まりました(-“-)

「もおぉ、静かにして!
じゃんけんだよっ!!!」

隣になった子はルンルン♪

負けた子は、
こんつけてふくれています。

子どもと一緒なので
チャーハンやラーメン、
エビマヨ、餃子などを
注文しました。

お料理を待っている間も
テーブルではジュースをこぼす
ふきんを落とす
箸を落とす 💢

「もぉぉぉ。ちゃんとして~」

(イライラし始めてます。私。)

お料理が来てからも
落としたりしないか
ハラハラしながら
目線は常に子供たちに。

そして、食べている最中に
4歳の三女が来て、
1歳の四女を抱っこしている私に、

「ママ、抱っこして!!」
とごねだし始めました。

もぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。

この状況見て、
わからんのかぁっ!!!

(ご安心を。声には出してませんよっ。心の叫びです)


・・
・・・

えぇ、4歳の子どもには
そんなこと、わかりません。

子どもは自分中心の
怪獣ですから・・・
(ToT)/~~~

今日の学び1
【 この子らは、人間じゃないんだ。小怪獣なんだ。そうなんだ・・・きっと。 】

(思考停止になりそう・・・いやなりたい。)

現実逃避をしようと
している私に、8歳の長女が

「ママァ、おしっこ!」。

・・・
・・・
・・・(;一_一)・・・

オイ8歳、空気読めよっ。

「声、大きいよ、
もうひとりで行けるでしょ!」

と言っても、

「ママとがいい♡」

と、にっこりです。

・・・オイ8歳、
今は可愛くないからっ(-“-)

さらに「わたしも!」「わたしも!」
と次女、三女も
付いて行こうとします。

ほんとっ!!?
そんなにタイミングって合う !?

絶対、トイレを
見たいだけでしょっ!(-“-)

しぶしぶ
四女を抱っこしながら
ゾロゾロと歩き始めます。

トイレに行くっていうだけで
喜ぶ子ども達。意味不明。

無銭飲食で逃げたと
思われないように、
ウェイトレスの女性に

「すみません、
お手洗いに行ってきます。」

と、引きつり笑顔で伝えました。
本当に子どもとの外食は
気を遣います(-“-)

美味しいけど、
美味しいと感動している
「間」がありません(涙)

あぁ、なんか疲れました。
娘4人 対 私一人

今日の学び 2
【 味わおうと思うな。楽しもうと思うな。外食は卓上の戦場だ 】

・・・もう、二度と
外食はし・な・い。。。涙

子育てをしていると、
喜怒哀楽の感情の
振り幅が大きいです。

まあ、私の場合は
かなり《 怒 》 の方ばかり
振れていますが。

独身の時は、自分がこんな
感情的(ヒステリック)な
人間だとは思わなかったですよ(-“-)

夜は屋上の露天風呂に
みんなで入りに行きました。
雪がちらつき、とても寒いなか、
1人用の五右衛門風呂に
みんなで入って

「せまっこい♪ せまっこい♪」

とはしゃいだり、
あっちのお風呂、こっちのお風呂と
それはとても楽しかったです♪

湯上りには無料の
棒アイスを頂きました。

アイスを食べている時だけ、
静かな子供達。

可愛いわぁ~♪

「さっきは怒ってばっかりで
ごめんね。」

毎日、反省ばかりの子育てです。

「ママ~、もう1っ本食べていい~?」

「ダメ💢!!ひとり一本!」

子どもにしてみたら

「なんで?」ですが、

絶対的なママルールで
押し切ります!(笑)

今日は洗濯も茶碗洗いも
しなくていいから、楽だわぁ。
たまにはいいよね、
贅沢したってさ。

と自分を納得させながら、
寝る前には、
子供たちと遊んで、
いろいろと複雑な気持ちの中
早めに寝ることにしました。

翌日は実家に顔を出しました。

「なしたのっ!?」と
実の母に尋ねられましたが、

「ちょっとね。
・・・けんかした。」

それだけを告げました。
でも、実はその前に、
主人から連絡が入っていたようです。

その日の午後、
主人と義父母がやってきました。

三人、一緒か~いっ!!
1人で来いよっ 💢

と心の中で思いながら
テーブルを挟み、
正座で対峙しました。。。

————————
次回の「店長story 13」
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辛いことも多かったですが、
自分の人生の舵取りをする為に
必要な経験をたくさんしたと思います。

この店長STORYは
昔の暗い話ばかりが続きますが

読んだ感想や応援メッセージを
頂けると嬉しいです(^^)

たまえ店長

能戸たまえ(店長)です。 昆布の魅力にハマり、美味しくて体に良い昆布を広める活動に人生を捧げる。 趣味:旅行、水泳、ピアノ、散歩  四姉妹の母

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