イケメン漁師 VOl.1「ゆうや君」(3)
前回インタビューはこちら
《イケメン漁師 ゆうや君 3回目》
イケメン漁師一人目は昆布漁師ゆうや君です。
店長と小板が引き続き質問形式でご紹介させて頂きます。
能戸 「女性の好きなタイプは?」
ゆうや君 「あー色白が好きですね。」
小板 「色白が好きなんですね。守ってあげたくなるタイプがいいんですか?
それともゆうや君が引っ張られたいタイプですか♡?」
ゆうや君 「それはどっちでも。」
ふむふむ~♡(*^^*)
小板 「地元の魅力を教えてもらえますか?」
ゆうや君 「地元の魅力はやっぱり昆布。真昆布!
あと前浜で採れる魚が美味しいこと!」
小板 「今昆布の価値が下がってきてるじゃないですか。
若い世代で昆布使わないとか。それについてはどう思いますか?」
ゆうや君 「うんもうちょっと食べてほしいです。やっぱ認知度なのかな。」
能戸 「もっと簡単に食べられる提案とか新しい昆布商品を発信するとか。
せっかくのいいものだからね。身体にもいいしね。
もっと知って食べてもらいたいって気持ちありますよね。」
ゆうや君 「ありますね。」
小板 「普段昆布はどのように食べてますか?」
ゆうや君 「母親が作ってくれる昆布の佃煮。」
小板 「美味しそうですね!」
小板 「漁師になったきっかけを教えてください。」
ゆうや君 「漁師になったきっかけはやっぱり親が漁師だから。」
能戸 「大変な漁師の仕事を継ぐってことでしょ?反発心とかそういうのなかったの?」
ゆうや君 「最初は漁師が嫌だったんだけど。うん。でもこっちに帰ってきて。」
能戸 「最初はどっか行ってたの?」
ゆうや君 「あ、はい。愛知に行ってて。」
能戸「何年くらい働いてたの?」
ゆうや君 「いや。1年くらいっすね…。
でこっちに帰ってきて。それから漁師になろうかなみたいな…」
小板 「すごくわかります。行くとわかるんですよね。こっちの良さが。」
能戸 「南茅部を離れて、南茅部をどう思います?」
ゆうや君 「やっぱ。なんていうのかな。地元なんだなって。いいなって。」
小板 「なんか地元愛があるんですよね?
なんとも言えない。やっぱ帰りたいと思っちゃう。」
ゆうや君 「やっぱ茅部が合うなって。なんだろうね。」
最終回は今取り組んでいる事や未来の夢などを聞いていきたいと思います♪
お楽しみに~。
—————————————————-
前回号から函館南茅部の海で昆布・鮮魚漁を営む漁師さんをご紹介しています。
漁師さんが愛を込めて育てた美味しい昆布と共に
地味で重労働でもある漁業と静かに向き合う漁師さんを
是非皆さんにも知ってもらいたいという想いで始めることにしました。
舟を海に出し漁に向かう勇ましい姿や
汗を流しながらひたむきに昆布を干す姿。
北海道の南の端っこで海と共に生きる彼らを
インタビュー形式でご紹介します。
南茅部はイケメンが多いということと
毎日パソコンばっかり見ている
スタッフの目の保養にも良い!(笑)
という理由でイケメン漁師さんたちに登場してもらうことにしました!