新物が芽吹いています。店長も新しいこと、スタート♪
がごめ昆布を愛して12年♪
たまえ店長です。
朝、主人にキャベツと鶏むね肉を買ってきてと頼まれました。
・・・ダイエットを始めるようですね(‘_’)
こちらは、尾札部町にある釣具屋さんです。
ここに店長は何しに来たかと言うと・・・
長女のセーラー服のサイズを合わせに来ました。
南茅部地区ではここ、釣具屋さんでセーラー服を揃えるようです。
結構、衝撃的(笑)
尾札部&家族情報でした(^^)
今日、店長は函館市街地へ朝から配達に行きました。
こちらのギフトセット「函館がごめ昆布物語(彩海~さいかい~)は
北海道新聞の道南限定版「みなみ風(夕刊)」30周年を記念して、
お客様にプレゼントされるということで40箱納品させていただきました。
がごめ昆布を手軽に美味しく食べてもらいたいという思いで、
作成した「がごめ昆布のお料理本(レシピ集)」もお入れしました。
函館市民も意外と知らないがごめ昆布の美味しい食べ方。
喜んでもらえるといいなぁ。
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北海道 南茅部地区は雪が積もり、寒さもマイナスで冬真っただ中ですが、
海中では海藻がどんどん育ち始め、若い葉肉は今が食べ盛りです。
その代表が「わかめ」です。
水揚げしたては茶色をしていますが、茹でるときれいな緑になります。
まだ若いので、茎の部分も柔らかくて美味しいです。
サッと湯がいてすぐに冷水で冷ますと、さらにきれいな緑になります。
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今週月曜に、昆布の新商品の試作に北海道立工業技術センターへ行ってきました。
深く研究されて出した分析結果をもとに、昆布の美味しさを最大限に引き出す商品加工を教えて頂きました。
店長の目の前には、大きな乾燥機が2台あり、それが稼働しているせいかとても暑いのですが、
研究員の皆さん、涼しげなお顔で黙々と作業されていました。
1人のぼせ気味の店長でしたが、昆布と鰹の削った香りに癒されながら、一緒に楽しく作業させていただきました。
完成したら、昆布の美味しさを再確認して頂ける商品としてお届けしていきたいと思います。
献上昆布の里として有名な尾札部町に嫁いだ店長は、
天然真昆布だしの本当の自然の旨味を始めて味わった時、
全身で驚き、体中にめぐる美味しさに、
自分は何を大事にして生きていけばいいのかを教えてもらった気がしました。
うまく説明できませんが、
南茅部の「恵み豊かな海」と「昆布」に一瞬で虜になってしまいました。
そして、昆布を育てる漁師さんてすごい!と尊敬しきっています(^^)
日本の和食文化を陰で支えてきた昆布の素晴らしさを一人でも多くの方に
伝える仕事をしようと思い、継続できているので、今幸せです。
以前のブログ別サイトはこちらです。
http://konbunokaori.seesaa.net/
函館 「昆布の里」南かやべ
昆布村オンラインショップ http://www.konbumura.co.jp/